もう釣り糸の結び方で困らない!釣り初心者でも簡単に結べる釣り糸とショックリーダーとルアーの結び方
ども!スキッパーです!ずいぶんと肌寒くなってきましたね!スキッパーは寒さに負けず、連日のボウズにも負けず、晩秋の青物を虎視眈々と狙っております(笑)
さて、最初は職場の釣りメンバーと立ち上げた「釣り部」メンバーと共に活動していたスキッパー。最近では1人で釣りに行く機会も多くなりました。
ただ、スキッパーが始めて1人で釣りに行った時に不安だったのが「釣り糸の結び方」。自分で結べないと根掛かりなどでラインが切れた瞬間、終了のラッパが鳴ってしまいます(笑)そこで様々な結び方を試行錯誤した結果、スキッパーのような初心者でも、釣り糸を簡単・素早く・強度良く結べる方法を会得しました!その結び方を紹介します!
簡単・早い・強度の高い、釣り糸とショックリーダーの結び方
ルアーフィッシングの場合、Peラインの先にショックリーダーを結び付けたラインシステムを組むことが多いです。Peラインとショックリーダーをしっかりと結びつけないと、せっかく魚が掛かってもそこからすっぽ抜けたり、メタルジグをキャストした時にルアーだけ飛んでくことになりかねません(←スキッパー談w)
王道「FGノット」(スキッパーは苦手)
超有名な結び方は、FGノット(エフジーノット)と呼ばれる結び方です。実際にFGノットで結ぶ人が多く、強度が高くてトラブルの少ない、まさに王道の結び方だそうです。動画の3:40くらいにあるように、ライターでリーダーを炙って溶け玉を作る事で、よりすっぽ抜けしにくくしています。
ただこの結び方、スキッパーには難しかったんですよ。ライター持って行かないし、きっちり編み込んでいかないと強度が弱くてすっぽ抜けするし、結ぶのにけっこう時間かかるし。。。なによりメンドイ(笑)スキッパーはしばらく練習した後に諦めました!(笑)
オススメ!「ひげなしノット」
スキッパーがオススメしたい結び方は、Youtubeで見つけた「ひげなしノット」と呼ばれる結び方です。これはバカなスキッパーでも2,3回真似したら覚えられるほど簡単で、強度もあり、素早く結べます。FGノットはライターで炙って玉を作ってすっぽ抜けを防ぐのに対し、ひげなしノットはライターを使用せずとも構造上すっぽ抜けがありません。スキッパーはこの結び方がお気に入りです。
過去に結構でかめのニゴイを釣りましたが、抜き上げても結んだ箇所が切れたりすっぽ抜けたりしなかったのでシーバスとか中型青物が掛かっても強度的に問題なさそうです!
他のブログで紹介されてた「簡単最速ノット」
この結び方はまだ試していませんが、めちゃめちゃ簡単で素早く結べそうです!この結び方を紹介していたブログで色々と学ばせていただきました!エギングメインの方達なのかな?青物強度がどうか分からないのですが、イカくらいのサイズなら全く問題なさそうです。エギンガーの方は以下のブログとっても参考になりますよー!(勝手に宣伝w)
PEラインとショックリーダーの結び方。初心者にオススメの最強で簡単な結び方をまとめてみたよ!
http://egidan.hatenablog.jp/entry/2016/02/08/142746
というわけで、釣り糸の結び方を紹介してみました。
1人で釣りに行けるようになると、仕事終わりや飲み会前の2時間など、隙間時間で気軽にサクッと楽しむ事ができるのでオススメです!是非使ってみてください!
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